診療の流れ

問診票の記入のお願いをしております。

わかる範囲内で結構ですので、ご記入お願い致します。

内服薬のある方は情報の提供をお願い致します。現在多数の内服薬がある方はお薬手帳を持参して頂いても結構です。

患者様の個人情報の取り扱いについては、外部に漏えいしないよう細心の注意を払っております。外部漏えいはオンラインから起こります。

患者様の個人データーは一切オンラインにのせておりませんのでご安心下さい。

問診内容により必要な検査手順を取り精査に入ります。

口腔内の状態を確認し視診、触診、打診、咬合状態のチェック、必要であればレントゲン撮影をします。

レントゲンに関しては、本当に必要な時のみ撮影させて頂いております。

画像を使用した診断は得られる情報が多いため、とても有効です。

ご協力お願いいたします。

上記からの得られた情報により最善策を考慮して行きます。

患者様のご要望により、どのような処置方法があるのか？（麻酔使用の有無）

処置後に考えられるダウンタイムはどの位あるのか？

治療に対しての不安等がある場合、ご納得頂ける様、不明点を明らかにしていきます。

さらに状態により病変が起きた理由を考察していきます。

考察は病気が起きない環境づくりに必要であり、有効な結果をもたらします。

 さまざまな情報を提供させて頂いて、治療へと進みます。

初診時は痛みを止める処置を行ったり、仮の蓋をしたり、消炎処置を行います。

極力痛みや不安を最小限に留める為、必要に応じ、麻酔を使う可能性もあり、処置後の３時間はしびれております。

必要であれば投薬を行います。

その後の注意事項・起こりうる痛みの程度などを出来るだけ詳しくお伝えし終了となります。

初診時はここまで行います。

大体３０～４０分くらいのお時間をみて下さい。

患者様により間隔は様々ですが、現在の良い状態維持のためある期間をおき再度確認していきます。

視診や触診、打診などチェックを行い、歯石や歯垢を除去いきます。

新たな病変がなければ２回程度で終わります！

ほとんどの方は最長６ヶ月サイクルが新たな病変無しに行ける期間です。

新たな病変無しで素敵な笑顔で過ごしましょう！